銀座美肌エステ ソワン・アンジェリーク 清水千絵です。いつもブログをお読みくださってありがとうございます♪
新発売のフラックスシードオイルのご紹介続きです。
何を摂取するかによって身体の中は大きく違ってきます
残念ながら現在の添加物まみれの世の中では、口にする食べ物やお水の見極めが必要です。
特に日本は意外と他国で禁止されているものも野放しになっているので、自分自身の意識改革が大きく分けます。何で野放しなのか不思議なんですが現状はそうなんです
健康でいられること、美しくなること、を目指すには栄養素である脂質は欠かせないのですが、まずは摂ってはいけない悪い油を身体の中に入れない!追い出す必要があります
【悪い油】
①過酸化脂質
要は酸化した腐った油です。油は空気や加熱によって酸化し、過酸化脂質に変質してしまいます。身体の中にある油をどんどん酸化させてしまう有害な活性酸素です。
古い油で揚げたフライや揚げ物、時間が経ったもの、お菓子、寝かせたカレーなど、普段当たり前のように口にしている物ばかりです。
②トランス脂肪酸
トランス脂肪酸は血管内に固まりやすく、中性脂肪や悪玉コレステロールを増加させ、血液をドロドロにしてしまう、人工的に作られたとんでもない脂です。
日頃当たり前のように口にしている食べ物の中に、実はしっかりトランス脂肪酸は入っています。
代表的なのはマーガリン、ショートニング、菓子パン、スナック菓子など。日本の表示は、トランス脂肪酸と明記せず、植物油脂などとぼかしてしてるのでわかりずらいのですが、マーガリン、ショートニングとあったら、とりあえず控えてください。
ファスーストフード類は、ほぼトランス脂肪酸まみれなので要注意です。カリッと揚がったポテトなんか美味しいのですが、美と健康を意識するなら避けた方がおすすめです。
細胞膜は60%が脂質で出来ています。自分の細胞膜がトランス脂肪酸で作られたら嫌じゃないですか?
③過剰なリノール酸摂取
オメガ6(リノール酸)は必須脂肪酸ではありますが、過剰に摂取するのはオススメできません。大豆油、コーン油、サラダ油など。
過剰摂取は脳卒中や心筋梗塞、ガンなど成人病の元になるといわれています。あとアレルギーや花粉症、最近やけに多いと思いませんか?もしかしたらスナック菓子や加工食品に含まれる過剰なリノール酸が原因かもしれません。
オメガ6(リノール酸)を摂るときは、同時にオメガ3(α-リノレン酸)を摂ると、↑これらの悪影響を防ぐことができるので、やはり「オメガ3=特にフラックスシードオイル」は絶対おすすめです。
理想的なバランスは、
オメガ3:オメガ6=1:1~4 ですが、実際のところ恐ろしいことに、1:10~1:50の割合なのです。
積極的に取り入れて欲しいのは
【良い油】
それはもちろんα-リノレン酸(オメガ3)を多く含むフラックスシードオイル(亜麻仁油)です。
亜麻仁油には植物の中で、もっとも多いα-リノレン酸が含まれています。α-リノレン酸の特長は、必要に応じて身体の中で同じオメガ3のEPAやDHAに作り変えることが出来ることです。
《健康面》
・中性脂肪や悪玉コレステロールを下げる働き
・高血圧や脳梗塞、動脈硬化などの予防と改善
・アレルギー体質の改善(花粉症やアトピー) ←該当者が沢山いるのでは?
・記憶力アップ
《美容面》
・美肌
・ダイエット、体型維持
皮膚は外臓と言われており、臓器の一部です。健康でないと美しい肌を作るのは難しい。
自分で作ることが出来ない必須脂肪酸、外からの摂取で細胞そのものの若返り、上質な美肌・健康のキープをめざしてみませんか?
新発売のフラックスシードオイル オーガニック 270g 3,900円(税抜)
写真はエステプロラボさんからお借りしています。パッケージも美しい
通常販売されているボトルより大きいです。何と言っても有機栽培!
長くなりますので次の記事で新発売フラックスシードオイルについて、私が絶賛している理由をご紹介いたします
エステやアロマのカウンセリングで、よく睡眠と食生活についてもお尋ねします。目的はきれいになる為であったとしても、まずは食生活を改善する方が近道の場合が多いからです。
私みたいに美容を仕事にしていると、四六時中そのことばかり考えてれば良いですが、皆さん全くの異業種でお忙しくされているので余裕がないことも多いです。
でももっともっと美しくなって欲しいので、まずは出来る事からストレスのない範囲で食生活にも意識を向けてくださるよう、お手伝いできたら嬉しいですね
本日も最後までお読みくださって、ありがとうございました。
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