ヤングリヴィングはまずは農場探し、種まきから始め、最初から自分達の手で植物を育て、耕作、収穫、蒸留、検査、出荷までの工程を一貫して行っています。創設者のゲリー・ヤング氏は、事故による重症の体験をきっかけに、薬物治療に代わる、エッセンシャルオイルの秘められた治癒力と可能性を見出し、1973年から研究探索が始まりました。ヤングリヴィングのオイルは、妥協を許さない高品質のセラピー等級です。ご家庭で身近に楽しむアロマから、医療現場へも進出する自信を持ったハイグレード・ピュアなエッセンシャルオイルを今も研究し続けています。
アロマセラピーは、国際ライセンス取得に対しての学びに沿ってイギリス式が軸になっていました。一つの精油が完成するまでには、原料となる植物の環境までも重視され、たった5ミリの精油でも沢山の原料から蒸留され、厳選な審査を受けて私達の手元まで届きます。この小さい小瓶に入った精油には、想定外のエネルギーが秘められています。イギリス式のアロマセラピーの良さももちろん知っていますが、さらに精油のパワーを存分に活かせる方法を探して、ヤングリヴィングと出会いました。偶然出会ったのではなく、探し求めての出会いだったので、迷いなく即サロンで導入となる自然な運びとなりました。
イギリス式は主に精油をキャリアオイルで希釈したリラクゼーション系のマッサージや香りを楽しむこと。日本ではこちらが主流です。一方ヤングリヴィングはフランス式のアロマセラピーを推奨しており、アロマをメディカルと考え、飲用や吸引、直接塗布、点滴に使用している国もあり、代替医療として今や世界中で取り入れられています。メディカルアロマとして使う以上、当然高い効能が期待できますが、それだけに高品質であることが大前提です。ヤングリヴィングでは、アメリカだけでなく、フランス、エクアドル、オマーンなどに自社農場・工場を持ち、独自の低圧低温の蒸留方法で精油を生み、土壌探しから製品になるまで厳しく管理しています。ここまで徹底しているアロマへの情熱があるからこそ、ヤングリヴィングのアイテムは自信を持って飲用や直接塗布が出来るのです。
ヤングリヴィングのブレンドオイルは衝撃的な感動がありました。精神面でもトラウマを取り除く、気分がHAAPPYになるもの、肉体面でも胃や肝臓に働きかけるものなど、とにかく沢山のブレンドオイルが試行錯誤して製品化しています。自分の知識だけでは、思いつかなかったブレンドが多数あり、使う人の事を考えられた愛情と情熱が伝わってきます。生きているといろいろな事が起こりますが、その時その時の状況に応じて、ヤングリヴィングの精油を通して人を救う、波動を感じる精油です。
エクアドルにはヤングリヴィングの精油を使ったクリニックがあります。西洋医学・東洋医学では諦めていた患者さんも、多く救われている実績があります。メディカル面だけでなく、セラピーグレード級の精油達は、個々のお客様に合わせ、個性ある精油の特性を活かし、心身ともに健康でさらに美しい生活の手助けをしてくれます。アロマセラピーのメニューを、ヤングリヴィングのオイルに全て変えて、レインドロップを行うようになってから、セラピストの私も変わりました。より五感がフルに活用出来る様になり、日々の感動が多くなり、目指していたセラピストへ一歩近づけたように思います。（セラピストは感受性が命だと思っています。）
香りを楽しむ、身体や肌への効果、お料理に使う、サプリメント、日常の中にアロマを自然に取り入れることは、人生に幸せを感じるHAPPYなアイテムとして、ヤングリヴィングは無限の可能性が秘められています。
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